衛生管理

食中毒菌の定期的検査

食中毒の大部分は、病原性を持った細菌などの微生物が原因となって発生します。
食中毒を防止するため、衛生的な環境を作ることはもちろんのことですが、本当に衛生的な環境が保たれているかを定期的に検証することが必要です。微生物検査は、製造設備・機器や原材料、製品がどれだけ細菌に汚染されているかを知らべる検査です。

弊社では、自主菌検査ができない食品製造業様、飲食店様、介護施設様などの衛生管理をお手伝いできるよう、微生物検査業務を行っています。
是非一度、お問い合わせください。

食品検査（原料・製品など）

食品には少なからず微生物が付着していますが、それらの数や種類を調べ、安全な食品であることを検査します。

　検査項目
　・一般生菌　　・大腸菌、大腸菌群　　・黄色ブドウ球菌

拭き取り検査（設備・器具・手指など）

調理施設や工場が衛生的に保たれているか、製造工程のどこに微生物汚染の要因があるのか、清掃や手洗いが効果的に行われているか、など目的に合わせて目に見える結果を確認いただけます。

　検査項目
　・一般生菌　　・大腸菌、大腸菌群　　・黄色ブドウ球菌
　・真菌（カビ、酵母）